美食の国フランスがビールに目覚めた!
こんにちは、梅ぇじん渡辺です!
昨日まで長崎で開催していた梅酒祭りに参加してきました♪
今週も長崎梅酒祭りの様子をお届けしまして、梅酒うんちくはまたの機会に。
長崎でも梅酒を飲んで笑顔になっている方々を見れて幸せな梅ぇじんでした♪
私梅ぇじんのマイクパフォーマンスも会場を大いに盛り上げたはず?(笑)
↓の写真を最後まで見てね(^O^)
次は10月19日~22日に開催される梅酒祭りin湯島天満宮で梅ぇじんと会いましょう♪
◎10月3日から6日まで開催されていました長崎梅酒祭りの様子です
フランスは言わずと知れたワイン大国。しかし、実はビールの醸造も盛んな国であることをご存知でしたか?フランスのビールのブルワリー数は2012年の時点で約380社(日本地ビール協会発表。ちなみに米国は同年で約2,050社、日本は約260社)、世界的に見ても第3位のブルワリー数を誇るビール産出国なのです。
フランスビールは醸造所数、世界3位ながら、地産地消、小規模運営のこだわりで輸出がありませんでした。
日本の大手ビール業者も取引試みがあったようですが、「本物を丁寧に広めたい」という私たちの思いが通じ、上質な8種類を輸入しているのはプリュヌだけです。
どのレストランでもよいわけではなく、フランスビールを提供してくれる上質なお店をフランスのメーカーと厳選しています。
世界第四位のブルワリー数を誇る“ビール大国フランス”。
海外への流通がほとんど無いためそのような印象はあまりないかも知れません。
ですがフランスビールの歴史は深く<ビエールド・ギャルド>という独自の製法で作られ地元の方々に愛され続けています。
私たちのイメージでは“フランス人はみんなワインを飲んでいる”というものが強いと思います。
しかし、実際にはビールやウイスキー、リキュール等、ワインに限らず色々なアルコールを楽しんでいるのです。
ベルギーに隣接する北フランスで古くから飲まれているスタイル。
農家が冬から初春にかけてビールを造り、木樽で発酵させて、セラーで貯蔵させて飲む自家製ビールが発祥です。
フランスビールは40日前後の低温貯蔵期間を経ているため、味わいに落ち着きがあるビールになります。
のど越しを楽しむより食事と一緒に“味わって飲んで”頂きたいビールです。