熟成ビールがフランス流「ランジェルス」編|フランスビールと梅酒 通販 プリュヌ

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美食の国フランスがビールに目覚めた!

熟成ビールがフランス流「ランジェルス」編

熟成ビールがフランス流「ランジェルス」編 【フランスビール大好きブログ

2018年 11月14日

「ビールには個性がある」

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のどの渇きを潤すために「ごくごく飲むビール」があれば、色、香り、味わいの違いをひと口ひと口、楽しむような「じっくり楽しむビール」ってありますよね。最近では全国各地でビールのイベントが開催されるようになって、今まで見たことも無かったような色や香り、味わいのビールが楽しまれるようになってきたのではないでしょうか。

イベントでビールを楽しまれているお客様の反応、これはとても気になります。「美味しかったよ」、「フランスのビール良いですね」、「さすが美食の国ですね」。最近では「やっぱりこのビールおいしいですね」というリピートでのお褒めの言葉は至福です。
それと同じぐらいにうれしい言葉があります。それは何かといいますと

「このビールはどういう造りのビールですか?」

です。

おそらく「今まで多くのビールを飲んできたけれども、こんなビールは今まで飲んだことがない!いったいどんな原料を使って、どんな造り方をしたらこのようなビールが出来上がるのだろう?」という意味が込められているように感じるのです。特にじっくりと商品案内を眺めてから聞いて来られる方は、今まで体験したことのないものを、このビールに感じてくださっているのかもしれません。


「ランジェルス」とはどのようなビールなのでしょうか

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ワタクシ、つっち~にとっては「衝撃的なビール」です。この一言だけでは何の説明にもなっていないじゃないかとおしかりを受けそうなので、もう少し説明させて頂きます。(笑)しかし、初めて飲んだ時の印象は本当に「衝撃的」で、それ以上の言葉でうまく表現できなかったものです。

当時のメモを取り出して改めて見たところ、そこにはこう書かれていました。「素晴らしい、これが本当にビールなの!?まるでフルーツキャンディを口の中いっぱいに入れたかのように様々なフルーツ香が感じられ、口に含んだ瞬間から麦芽の甘みとバランスの良い苦みが香りと一体となって広がっていく。しかも心地よい余韻が続く・・・」それが初めてこのビールを飲んだ時のワタクシの感想です。

このビールがどういう造りのビールなのか、と目を輝かせて問いかけてくださるお客様は、ワタクシと同じ感動を、あるいはそれ以上の感動を、感じて下さっているのではないかとつい考えてしまいます。その思いは非常にうれしいですし、まだこのビールを飲んだことの無い方に、ぜひ味わってほしいと願ってしまうのです。


ランジェルスを何としても日本に紹介したい

余談ではありますが、ワタクシがビールを輸入するきっかけとなったのは、間違いなくこのランジェルスがあったからです。おいしい、よかった、そういう思いが膨らんでいって、このビールを何としても日本に紹介したい、という願いに変わっていったのです。

ランジェルスはフランスの熟成ビールです。原料に小麦を使っているため、フルーティな香りが際立っています。味わいには麦芽の柔らかな甘みが感じられ、ボリューム感があって余韻も長い・・・。
そんなに素晴らしいビールがあるのかと逆に疑われそうですが、それがランジェルスというビールです。

ビールの魅力である、フルーティな香り、麦芽の甘さと苦み、程よいコクと余韻・・・それらがバランスよく、非常に洗練されている印象があるからです。言葉では本当にうまく表現できないのですが、一度で良いので飲んで実際に感じていただきたい、そんなビールです!

以前、ビール通のある方とこのビールについて話したときに、こうおっしゃられていたのを覚えています。
「ランジェルスは良い。良すぎて満足感が半端ない」と。
このビールで感動する方が、これからもどんどん増えていくことでしょう。


「ランジェルス」をさらに楽しんでいただくために

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ひと口飲んだだけでおいしさは十分に感じていただける「ランジェルス」ですが、そこは美食の国のビール。食事とのペアリングによって、さらにそのおいしさを楽しめると思うのです。すみません、ワタクシは満足の上のさらなる満足を考えてしまったんですよ・・・

色々と試してみた中では、スパイシーな料理、特に中華料理との相性は抜群でした。とある中華料理の超有名店のシェフがこのビールを「美味しいよね、素晴らしい。中華にも合わせやすい素晴らしいビール」と言ってくださいました
エビチリや小龍包、お手軽なところでは餃子などが良い組み合わせになのではないかと思います。カレー、タンドリーチキンといったエスニックな組み合わせもランジェルスには良い組み合わせでしょう。

フランスビール「ランジェルス」。
フルーティでおいしいビールです。麦芽の甘み、スパイスの程よい苦み、それらが見事なくらい調和しています。言葉で表現するのも困ってしまう位の衝撃的なこのビール。ぜひぜひ楽しんでいただきたい1本ですね。



ご購入はコチラから
ランジェルス 330ml
ランジェルス 1ケース(330ml×24本)
ランジェルス 生樽 20L


文章:土屋敦(ビアジャッジつっち~)

熟成ビールがフランス流「ランジェルス」編
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実はビール大国のフランス!香りも味もエレガント

フランスは言わずと知れたワイン大国。しかし、実はビールの醸造も盛んな国であることをご存知でしたか?フランスのビールのブルワリー数は2012年の時点で約380社(日本地ビール協会発表。ちなみに米国は同年で約2,050社、日本は約260社)、世界的に見ても第3位のブルワリー数を誇るビール産出国なのです。

プリュヌはフランスビールナンバーワンインポーター

フランスビールナンバーワンインポーター

フランスビールは醸造所数、世界3位ながら、地産地消、小規模運営のこだわりで輸出がありませんでした。
日本の大手ビール業者も取引試みがあったようですが、「本物を丁寧に広めたい」という私たちの思いが通じ、上質な8種類を輸入しているのはプリュヌだけです。
どのレストランでもよいわけではなく、フランスビールを提供してくれる上質なお店をフランスのメーカーと厳選しています。

フランスの酒文化

ビール大国フランス

ビール大国フランス

世界第四位のブルワリー数を誇る“ビール大国フランス”。
海外への流通がほとんど無いためそのような印象はあまりないかも知れません。
ですがフランスビールの歴史は深く<ビエールド・ギャルド>という独自の製法で作られ地元の方々に愛され続けています。
私たちのイメージでは“フランス人はみんなワインを飲んでいる”というものが強いと思います。
しかし、実際にはビールやウイスキー、リキュール等、ワインに限らず色々なアルコールを楽しんでいるのです。

フランスの伝統製法

ビエール・ド・ギャルド

フランスの伝統製法

ベルギーに隣接する北フランスで古くから飲まれているスタイル。
農家が冬から初春にかけてビールを造り、木樽で発酵させて、セラーで貯蔵させて飲む自家製ビールが発祥です。
フランスビールは40日前後の低温貯蔵期間を経ているため、味わいに落ち着きがあるビールになります。
のど越しを楽しむより食事と一緒に“味わって飲んで”頂きたいビールです。

アクセス

プリュヌはお酒の遊園地イシカワ店内にございます。

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